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質疑要旨 |
1.道路美化について
震災以後の
モラル低下からか、最近道路が汚いと思う。歩きタバコやポイ捨ては環境局の所管だと思うが、建設局の方でも、置き看板や捨て看板といった野外広告物の問題がある。東京都千代田区では、日本の国の玄関口として恥ずかしくないように、徹底して歩きタバコを禁止している。また、看板などを出さないように、罰則規定を設けた条例を制定して、環境向上に努めている。私も視察したが、罰則規定のない隣の港区とはだいぶ感じが違って見えた。 神戸市でも神戸市屋外広告物条例において、広告物の除去命令や設置許可の取消し、あるいは、違反業者名の公表などの措置が取られることになっているが、千代田区と異なり罰則規定がないため、市民への働きかけという点では弱いと言わざるを得ない。 歩行者の安全を守るという観点からは当然のこと、景観の向上という観点からも、罰則を設けるなどして、実効性のある条例にすべきであると考えるがどうか。 |
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答弁要旨
答弁者
田中局長 |
千代田区では、違反業者に対して2万円以下の過料を科す−−実際には2千円ということのようだが−−生活環境条例が制定されている。
本市においては、屋外広告物条例を昨年改正し、屋外広告業者を届出制から登録制に変更した。違反があった場合には登録取消しができ、違反事実の公表が可能となった。また、即時撤去ができるものの範囲が広がり、違法広告物を迅速に除去できるようになったところである。 今後については、広告業者以外の違反についても、例えば広告主なども公表していかなければいけないのかとも思う。どちらかというと、違反するのは登録していない広告業者が多く、実際、取消しをするといっても効果が上がらないというようなこともあるので、広告主側も公表することができないか検討している。
違反者に対する罰則ということでは、屋外広告条例にも罰則金の規定はあるが、なかなか実効性については上がっていない。そのため、取締りの徹底により、実効性を上げていこうということで、警察に対して、かねてから依頼している。警察でも「はり紙」の掲出者に対して条例違反として現行犯逮捕を行っており、17年度には26件の摘発を行ったと聞いている。 今後は、「はり紙」だけでなく、通行障害になる店頭の置き看板についても、警察と協力して更なる取り締まりを図っていきたい。 また、三宮では数年前から「Let's
美ing 三宮作戦」を実施し、店頭の大型看板類についての強制撤去を、夜間も含めて行っている。こういったことを広げていき、実効性を図っていきたい。 |
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質疑要旨 |
2.王子動物園のあり方について
全国の
動物園の中で北海道の旭山動物園突出して脚光を浴びている状況下で、王子動物園でも動物サポーター制度や生態展示を取り入れた獣舎の整備など、活性化に向けて努力していると聞いている。 先の局長答弁の中にも、一番大事なのは、職員の意識改革であるという発言があったが、魅力アップのために、例えば動物の説明の工夫の仕方でイメージも変わると思うがどのような努力をしておられるか伺いたい。 また、所管は異なるが、須磨海浜水族園と連携し、両園の間にシャトルバスを運行させたり共通券を発行させたりするなど、市内の他の観光・集客施設との相乗作用によって、入園者数の増加を図ってはどうかと考える。 |
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答弁要旨
答弁者
石川王子
動物園長 |
動物園の説明の仕方については、我々の職員も昨年の秋に、旭山動物園を参考とするため視察に行っている。 現在は、動物の調子を見ながらではあるが、パンダやゾウの餌やりの説明を行っている。今後は、飼育職員による説明を、他の動物にも広げていきたいと考えている。
また来年度は、ボランティアによる動物ガイドを養成し、きめ細かな動物の説明の仕方ができないか検討しており、より楽しめ・より学べる動物園としていきたいと考えている。
また、今まで動物舎の前には、動物名や簡単な紹介のついた学名札を掲げていたが、飼育職員しか知らないような、詳しい情報を1ヶ月か2ヶ月くらいで交換・提供することで、リピーター客に飽きられないような説明の仕方を行っている。 施設間の連携については、現在王子動物園は、青少年科学館・こうべ環境未来館・須磨海浜水族園などの文化施設と連携して環境教育を推進する環境局主催の「エコエコすたんぷラリー」に参画しているほか、神戸観光コンベンション協会が主催する「神戸街遊券」「神戸観光
1day
クーポン」「神戸観光特使優待クーポン」、及び「神戸観光ウィーク」など、相互の利用促進を図る企画には積極的に参画している。 また、いいんご指摘の須磨海浜水族園との連携については、平成19年春、どう園近くにJRの新駅が設置される予定と聞いている。 新しい駅が設置されれば、灘駅までJR一本でこられるようになることもあり、相乗作用による入園者数の増加も期待できるので、共通券なども水族園と話をしながら検討していきたい。 |
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質疑要旨
再質問 |
獣舎の前に
ガイドマシンがあるが、50円を入れなければならず、園全体では31箇所に設置されているため、全部聞こうと思うと1.500円かかることになる。 これを博物館にあるような、持ち歩くことのできるレシーバーに替えることはできないか。 博物館や美術館でもそうだが、学芸員の話を聞きながら見ると、より理解が深まるということがある。 ガイドマシンであれば、そのようなレシーバータイプのものがよいのではないかと思うし、より良いのは生の声の説明である。飼育員の方は、飼育だけしていればよいということではなくて、そのような所にも考慮していただきたい。 |
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答弁要旨
答弁者
石川王子
動物園長 |
委員ご指摘のガイドマシンは、実態としてはそれほど利用されていない。それよりも、飼育職員による生の説明や、定期的にガイドした方がよいのは当然であり、先程の局長の答弁にもあったとおり、職員の意識改革が非常に重要であると認識している。 なお、昨年の秋には、動物園活性化懇談会を立ち上げ、動物サポーターや地元の方、あるいは学校関係の方にメンバーに入っていただいているが、その中に我々の飼育職員を加え、生のお客様の声を肌で感じてもらい、今後の動物園運営に活かして欲しいということでやっている。 先程の動物のガイドのボランティアに加えて、飼育職員の生の声で説明するということについて、今後努力していきたい。 |
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質疑要旨
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3.西神戸有料道路について
西神戸有料道路の無料化については、先の答弁では、できるだけ早期にという話だった。本会議で梶本助役が、本来、予定は平成30年であるが早く償還が終わりそうだ、という趣旨の答弁をされている。 5つの橋への耐震補強するという話を含めた上で、実際、償還が計算上いくつぐらいになっているのか。そして、償還を待ってということなのか、それとも生活道路だということで償還を待たずに無料化を考えるということなのか、どちらなのかうかがいたい。 |
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答弁要旨
答弁者
石井参与 |
西神戸有料道路の償還について、平成17年度の償還額が見込みで約22億円、残債が約80億円となっており、これでいくとあと4年程度で償還が終わることになる。 これに対して、現在様々な検討を行っているが、橋梁の耐震の関係、あるいはETCの関係、あるいは交通量が減少傾向にあることなどを検討する中で、様々な設定の仕方や収支の考え方があり、最終的にいつ償還が終わるのかということについては、算出はできていない。 ただ少なくとも、現在償還の中で予定してる平成30年までかかるということはないが、あと何年になるかは料金の設定の仕方による。 償還以前に在来線を無料化するかどうかで西神戸有料道路全体の償還期間が変わってくる。そういう中で、交通量の問題、新神戸トンネルとの供用分の問題についても十分に考えていく必要がある。 償還前に無料化を行うのか、あるいは償還を待つのかという点だが、償還前に無料化ということだと、現在、西神戸有料道路は山麓線と在来線を一体のもとしているが、二つを切り離すということになり、在来線の方は神戸市の方で引き取るということになるため、残債が市の負担にいなるという問題が生じる。 こういうことも含めた総合的な検討を現在行っているところであり、できるだけ早い時期に、皆様の意見を聞きながら、結論を出していきたい。
先程の答弁で、平成30年までには償還が終わると言ったが、橋梁の耐震補強、共用部分の整備、料金体系も含め、現在のままであればということである。訂正させていただく。 |
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要望
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単純計算すると、あと4年くらいで償還が終わるかと思う。ただ、一方でETC導入の問題もあり、4年も5年も待っていられるのかと思う。 また、在来線と山麓線を切り離して在来線だけということになると、建設局で債務を引き継ぐという話であったが、それも選択肢にあるのだろうというふうに私は理解をした。そういうことも含めて、できるだけ早く無料化に踏み切っていただきたい。 |
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質疑要旨
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4.震災復興記念公園について
震災復興記念公園は、「市民参画によりつくり続ける公園」を主要テーマに整備する方針であると聞いている。
基本設計図の中には、「高架下を有効活用するゾーン」の中で「若者たちがスポーツ活動を通じて集う」ことを掲げているが、若い人たちを公園に呼び込むためには、何らかの施設が必要なのではないかと考える。例えば、インラインスケート場などを整備すべきだといい続けてきたし、またそのような方針をお持ちだと聞いているが、、現時点ではどのような案が出されているのか伺いたい。 |
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答弁要旨
答弁者
割田公園
砂防部長 |
神戸震災復興記念公園は、震災の「経験と教訓」を後世の人々に継承し、震災時に培われた協働の精神を大きく育てる場として、また、三宮都心部における防災拠点として、現在事業を進めている。 この公園は、平成13年に神戸市公園緑地審議会の答申で、「市民活動の場」として位置付けられた。これを受けて、基本計画に市民の意見を反映させるため、、基本設計懇話会を開催して、3点ほどの提案をいただいている。市が主体となって整備する防災機能の内容、「市民参画により作り続ける」3つのゾーンの内容、新たな検討会の設置である。
現時点での状況についてだが、この設計懇話会の提案を受け、ご質問にあった「高架下を有効に活用するゾーン」については、公園の日常のにぎわいを創出するために、市民が自由にイベントや芸術活動などに利用できること、若者たちがスポーツを通じて集うこと、を整備の方針としている。
平成18年4月からは、懇話会で提案を受けた、公園の管理運営に参画する市民、NPO、施設の利用団体など幅広い人たちが参加する検討会を立上げ、平成18年度中には、整備計画を決定する予定である。 今後、この検討会の中で、「高架下を有効に活用するゾーン」における整備について、ご指摘するような若者に人気のあるインラインスケートやスケートボード、3音3バスケットなどのストリートスポーツ関連施設の設置を検討していきたいと考えている。 |
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質疑要旨
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5.臨港線跡の遊歩道整備について
整備そのものについては、桜を沿道に植えて、誰もが楽しみながら歩くことのできる遊歩道ということで評価している。 また、線路も撤去せず残すということで喜んでいるが、せっかく線路を残すのであれば、単に線路があるという状態ではなく、積極的に線路を活用する方法がないのかおたずねしたい。
例えば、将来LRTなどが導入された時の一路線として活用できないものか。 |
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答弁要旨
答弁者
石井参与 |
臨港線については平成15年に廃止され、現在、灘駅前すぐ南からHAT間の約1Kmについて、廃線敷という形でレールが残った状態となっている。ただし、HATのつなぎ部分は撤去されている。その間についてはできるだけ、100年の歴史を持った軌道であり、神戸港にとってもやはり重要であったということから、歴史を感じることができるよう線路を残した整備をしたいと考えている。 ただ、ご指摘のあったLRTについては、確かに環境に優しく話題性もある新たな都市の交通機関ということで、他局でも研究されているが、なかなか1Kmという間や、最終の取り付け部分には、既にHAT〜春日野道の歩道橋ができているため、接続を考えると非常に難しい。 そのような中で、これに変わる何か楽しい話題性のあるものを色々なご意見を聞きながら考えていきたい。LRTについてはご遠慮いただきたい。 |
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要望 |
よくわかった。楽しい乗り物があったら、その方向でよろしくお願いしたい。 |
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質疑要旨
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6.電線共同溝の整備状況について
電線類の地中化は、歩行者などの安全快適な通行空間の確保や、都市景観の向上につながるという効果が期待できると同時に、ライフラインの強化という点からも非常に重要な事業であると考えている。 特に震災時には電柱の倒壊により、電力の応急復旧完了にまで約1週間かかったと聞いている。 今後懸念される東南海・南海地震に備えるという点からも、電線共同溝の整備をさらに積極的に推進していくべきであると考えるが、このところ、あまり市内で工事をやっているというのを見かけないし、話もあまり聞かないので、現在までの整備状況及び計画についてうかがいたい。 |
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答弁要旨
答弁者
石井参与 |
電線類の地中化は、都市景観の向上につながっているという効果が期待できると同時に、災害に強いまちづくりという点からも重要な事業であると認識している。 神戸市でも、昭和61年度から平成15年度までの4期にわたる電線類地中化計画に基づき、特に幹線道路や旧居留地、フラワーロードなど三宮周辺の商業地域内道路、あと、震災復興関連の区画整理事業・再開発事業区域の道路において実施してきた。 震災後の非常に財政的に厳しい時期ではあったが、国においても重点施策として位置づけられており、第4期にわたり整備をしている。現在まで、当初計画の約8割に相当する78Kmの地中化を完了している。 平成16年度からは、新たな電線類地中化計画の5期目となる「無電中化推進計画」において、平成20年度までの5ヵ年で、約31Kmの整備を予定している。主な整備箇所としては、山手幹線などの幹線道路、灘駅前線や北野地区など、地域の顔となるような箇所について整備する計画であり、平成17年度までの2ヵ年で、約13Kmの地中化を進めてきた。今後とも、優先順位を検討しながら、災害に強いまちづくりや、安全・快適な歩行者空間の確保を目指して、電線類の地中化を推進していきたい。 |
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質疑要旨
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7.運動施設の整備について
(1)弓道場について
王子動物園のスポーツセンターに神戸市唯一の弓道場があるが、平成12年5月に近的場が、火事で全焼してしまい、翌13年4月に同じ場所に、あくまで仮設という形で再建されて今日に至っている。 元々この王子弓道場は、少し手狭で、近的場と遠的場が離れているため、利用者にとっては非常に利用しづらいものとなっていると聞いている。
平成12年11月の本会議で、弓道場を新設すればどうか、という私の代表質問に対して、当時の笹山市長より、弓道場を新たに作るのであれば、さしあたり那須与一の故事の由来もあり、須磨区の総合運動公園の中に整備をしてはという話を頂いたように記憶しているが、その後何の動きもない。総合運動公園への移転に関して、教育委員会との協議はどのようになっているのかうかがいたい。 |
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答弁要旨
答弁者
割田公園
砂防部長 |
王子弓道場は、平成12年5月の近的弓道場焼失を受け、教育委員会がその跡地に平成13年4月に近的弓道場の再建を行っている。現在、神戸市弓道協会が遠的弓道場とあわせて管理運営を行っている。 議員のご質問のとおり、現在の施設は、将来、神戸総合運動公園への移転を予定しているが、弓道協会や利用者の方々には、全国規模の大きな大会が今現在予定されたいないことや、本誌の厳しい財政状況により、早急な移転は困難なことをご理解いただき、近的と遠的の弓道場が体育館を挟んで分断されているというご不便な中で、王子弓道場を利用していただいているところである。 そのため、当面の間、王子弓道場をできるだけ快適に利用していただけるよう、昨年、利用者の方々のご要望を受け、教育委員会で暑さ対策ということで、天井の断熱工事を実施した。 神戸総合運動公園への弓道場移転については、厳しい財政状況の中で、早急な移転は難しい状況であるが、教育委員会と協力して、現施設の利用の便の向上に努めるとともに、将来の移転に向けて、今後も移転時期について協議を進める共に、弓道場建設の事業手法や施設の規模等についても検討して行きたいと考えている。 |
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要望
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弓道場については、たぶんそのようなことだろうとは考えていたが、忘れないでよろしくお願いしたい。 |
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質疑要旨
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(2)野球場について
震災後の野球グランドが、市街地からだいぶ減ってしまった。 例えば北区にあじさい球場ということで新たに3つほど整備されたが、愛好者の方々からは、北区では非常に使いづらいので、もう一度市街地に近い野球場を望む声が依然として強いと聞いている。局長の見解をお聞きしたい。 |
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答弁要旨
答弁者
割田公園
砂防部長 |
ご指摘のように、野球場や球技場などの運動施設については、土・日・祝日の利用率が高く、利用したくてもなかなかできない状況があることは承知している。しかし、土・日・祝日に利用者が集中し、利用率が90%を超える状況ではあるが、平日については利用率が50%に満たない施設も数多くある。これらの施設をより有効に利用してもらえないかと苦慮しているところであるが、土・日・祝日利用者にご不便をおかけしているのも事実である。 また、市街地内の近隣公園などに従前にあった野球場であるが、比較的面積の狭い公園にあった野球場については、住居が近接しているため、ボールの飛び出しや不法駐車の問題が絶えなかったことから、震災後、公園の防災機能を強化しながら、周辺の子どもから大人や高齢者までが多様なレクリエーションに使える多目的広場に改修してきた。一方で、休日に車で集まりグループで利用することが多い野球場利用については、できるだけ設備が整った専用施設で楽しんでもらうことができるよう北神戸田園スポーツ公園など郊外での施設設備を進めてきた。
土・日・祝日に集中している野球等のスポーツ需要に対しては、平日利用とのバランスを図ることで、なるべく多くのじゅように応えられるように工夫していきたい思っている。しかし、厳しい財政状況のもと、全ての需要に応えるために、市街地内にまとまった土地を確保し、新たな施設を整備することは非常に難しいと考えている。
市街地の野球場と比較して、北神戸田園スポーツ公園など郊外の野球場では、土・日・祝日の利用率が高いものの90%に満たない施設もある。交通アクセス等多少不便な点もあるが、これらの施設をより一層利用してもらえるようPRに努めていきたい。今後とも、市民ニーズや社会情勢の変化を把握しながら、既存の施設を有効に活用することで、スポーツ需要に応えていきたい。 |
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要望
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野球場については、少年野球については学校のグランドを使えるが、大人の方からすると、学校のグランドを使うというのは、子供たちの手前もあって使いづらい。市街地に今現在どれくらいあるか聞いたが、東灘に4つ、北に3つ、西に3つ、須磨も3つとなっているが、灘が0、中央が1、長田が0、垂水が1となっており、周辺に偏っている。大人だから車で乗り合わせてという先程の部長の話も分からないことではないが、やはり偏在してしまっているのではないか。財政のことを言われると、言いにくいのだが機会があればよろしくお願いしたい。 |
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質疑要旨
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8.あじさいロードについて
神戸空港が無事に開港し、空港を利用した観光客が増加することが期待されているが、神戸を訪れる人にできるだけよい印象を持ってもらうために、おもてなしの意味からも、何らかの仕掛けが必要だと考える。 例えば空港自体でも、コーヒーの香りを神戸の香りとして、到着客に演出しており話題になっている。 建設局でも18年度に「あじさいロード」整備事業として、表・裏六甲ドライブウェイ、山手幹線にかけての空港アクセス道路などに、植栽を行うということだが、観光客が気軽に観賞できるようなスポットを整備してはどうかと考えるが見解をうかがいたい。 |
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答弁要旨
答弁者
田中局長 |
あじさいは神戸の花であり、非常に清楚な美しさがあるため、神戸市民あるいは神戸に来ていただく方からも親しんでいただいている。 そのような関係もあり、今回特に空港へのアクセス道路を中心にしてあじさいロードの事業を実施していくことを考えている。現在、新神戸から浜手幹線、あるいは、空港の開港に伴い、空港方面に向けての生田川右岸線沿いに道路の整備に合わせてあじさいの植栽をすでに行っており、1.700株程度の植栽を行っている。18年度も引き続き、これからの公園整備の中で植栽をしたいと考えている。 特に梅雨シーズンなどの時には、直植でなくてもプランターなどを交差点周辺においてあじさいを飾花していきたいと考えている。 それから、観光地である異人館街、あるいは、表・裏六甲ドライブウェイなどもスポット的に行っていきたい。特に、表・裏六甲では車を停める場所もあるので、そのような所ではあじさいを植栽し、あじさいの量を増やしていきたいと考えている。
空港島の中においても、みなと総局とも連携しながら、空港周辺に花壇やプランターを設置して、飾花したいと考えている。 |
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再質問
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趣旨はよく分かった。空港島の東と西に建設局が持っている緑地があるので、そこはされるのだろうと思うが、空港アクセス道路ということになると、やはり、それ以外にスカイブリッジを渡って、ポートアイランド2期に入って抜けるまでの(南北の)道路----これはうかがうと、みなと総局の所管ということだが---あの道路にびっしりとあじさいがあったらインパクトもあり、本当の意味であじさいロードとなるのではないか。違う局のことを言って恐縮だが、ぜひみなと総局に働きかけていただきたい。
あじさの花は、咲いている時期は非常にきれいだが、梅雨時期の一時であり、咲いていない時期はあまり綺麗だとは思えない。あじさいが咲いている以外の時期については、9区それぞれの区の花でカバーしていくような考えがあるのかどうかうかがいたい。 |
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答弁要旨
答弁者
田中局長 |
ポートアイランドや空港島の中では、みなと総局と協力してスポット的にあじさいのプランターを飾花するとか、あるいは、空港島の緑地は公園整備もしているので、そのような所へあじさいを植えるなど、現在も取り組みをしており、できるだけ来られた方に喜んでもらえるようにしていきたい。 また、あじさいが咲いていない時期---ちょうど今などは咲いていない時期だが---秋ぐらいに葉も枯れてあまり綺麗な状態ではないが、各区の花は、春の花、夏の花、(須磨区の花である)コスモスなどは秋の花というふうに、かなり季節もバラバラなので、それらの花を飾花し、多くの皆さんに四季折々の花を楽しんでいただくよう、努めてまいりたい。 |
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質疑要旨
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9.歩道整備について
午前中から質問がだいぶ出ていたが、もう少し詳しく聞きたい。
5年くらいかけて3.000時箇所を整備するということで、数が多いように思う。駅に近く乗降客が多いところでという話があったが、その3.000箇所のなかでの優先順位はどうなっているのか。 また、道の学校があるが、そのような機会に不備が指摘されたような道路は琢次改修されていくのかどうかうかがいたい。 |
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答弁要旨
答弁者
田中局長 |
市内の5.000人以上の乗降客数がある駅周辺について、横断歩道にある段差を解消しようという事業である。それが全体で3.000箇所くらいあるが、これについて5年間でやっていこうと考えており、福祉施設や官公庁等を結ぶ道路を中心にやっていきたい。その他に地域の要望等を聞きながら広げていきたいと考えている。 もう1つ、波うち歩道についても、地域の意見をお聞きしながら、やっていきたいと考えている。 |
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再質問
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やっとこの問題に着手してもらえると大いに評価している。
ただ、須磨区で言えば、須磨寺の交差点から潮見台に抜ける道は、桜並木で有名だが、歩道の真ん中に桜の木があり、桜並木としては非常に名所になっている所だが、桜の木によって狭められている。車イスやベビーカーはいったん歩道を下りないといけない。これが歩道なのかと思う。 今や桜の木も大きくなり、木の根が民家の敷地にまで達して迷惑をかけているという別の問題もある。 こういった場所では、段差や波打ちの解消だけでは、問題が解決できないケースもあると思うが具体的にどう解決していくのか。 |
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答弁要旨
答弁者
田中局長 |
ご指摘のあった須磨寺交差点から潮見台に抜ける山麓線については、我々も十分認識しており、あれが歩道かといわれると恥ずかしく、確かに歩くスペースがほとんどない状況である。 何とか、歩きやすい歩道にしたいということで、以前から地元でアンケートを取ったりしており、その中で、桜を撤去するか、桜を残し車道を狭めて歩道を拡幅するか、車道全体を上げて、車道と歩道の境目を無くして歩車道にして、ある程度色分けする等、いろんな方法を議論していただいているが、なかなかそれぞれ問題がある。
あれだけ育った桜を切るというのはほとんどの方の理解が得られない。かといってそのままで良いのかというと何とかしたい、と色々な意見があり、決め手になるような結論を得るまでには至っていない。
ただ、色々な選択肢はあるので、例えば車道と歩道を同じ高さにしてしまって、それで安全が確保できるのであれば、そういう方法も一つのやり方かと思う。そのようなことも含めて解決できるところはやっていきたい。 |
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質疑要旨
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10.駐輪場について
先程の答弁の中で、市内にいくつかある有料駐輪場の中で、利用率の低い駐輪場がいくつかあり、実験的に長田区の西代では無料化して利用率を上げられたということだが、立体式駐輪場になっている、例えば須磨区の板宿駅前では、1階はそこそこ入っているが、2階は利用率が今ひとつだと聞いている。
そこで、立体の場合は管理経費がかかることは理解するが、利用率の低い2階や3階部分について、無料化や利用料を少し下げるなどの工夫をしてみはいかがかと思うがどうか。 |
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答弁要旨
答弁者
田中局長 |
駐輪場については、昭和58年度より、放置自転車対策ということで、3点セットに基づいて、駐車場を整備し、放置自転車禁止区域を指定して、放置自転車の即時撤去をするなどということをやって来たが、実際にはなかなか効果が上がっていないというような場所もあった。 そのため、場所によっては料金を安くしたり、余裕があるような所は無料化するなど検討してきたが、立体駐輪場の場合には料金を下げてもなかなか使ってもらえないというようなこともあるので、料金そのものの見直しも含めて検討していきたいと考えている。 |
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再質問
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例えば駐輪場では、三宮駐車場は指定管理者になったため感じが変わった。 それまでA・B・C・Dとゾーンがあって、Dゾーンはあまり車が入っていなかったが、Dゾーンだけ料金を安く設定したら、今では満車状態とうかがっている。そのようなこともあると思うので、駐輪場でも同じことが言えるのではないか。
料金を取らなければ収入がないことは分かるが、駐車されなければ収入が入ってこないので、そういう意味では同じだと思う。一部の3階部分では安くしていただいていると聞いているが、3階だけではなく2階部分についても一度検討していただく価値があると思うので、うかがいたい。 |
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答弁要旨
答弁者
田中局長 |
我々も駐輪場の利用促進については様々な取り組みをしており、無用化した駐輪場も何箇所かあるが、西代については無料にしたために、集中して溢れているというような逆の効果になっているような所もある。
3階部分について、料金を下げてかつ利用が促進されていないということは、まだ料金設定が高いのかと思う。また、利用していただき放置を無くすということが大前提なので、2階部分でも利用率の低いところについては、料金設定も含めて検討していきたい。 |